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ハワイのサンセットビーチを舞台にいよいよスタートとなったCT第2戦”Hurley Pro Sunset Beach”は現地時間の2/13(月)、日本時間の2/14(火)にコンテストDAY1が行なわれ、WOMENSオープニングラウンドの全ヒートとMENSオープニングラウンドのヒート8までを消化。

注目の五十嵐カノアはヒート1でMichael RodriguesとMatthew McGillivrayと対戦。

ヒート後半まではMichael Rodriguesが1位のポジションでリードをはかる中、残り6分を切ったところで逆転を狙う五十嵐カノアがセットの波を掴み、ビッグカーヴィングからレイバック・スナップ、さらにフィニッシュで際どいリップの真下を攻める切れ味鋭いパワフルなレイバックを決めるライディングで8.17ptのエクセレントスコアをマーク!!

これで一気に1位に逆転となり、安定した強さを見せつける形で見事ラウンドオブ32へと駒を進めた。

 

この日はMENSオープニングラウンドのヒート8まででスケジュールを終了。

ヒート10でCallum RobsonとYago Doと対戦予定の和井田理央、ヒート12でGabriel MedinaとRyan Callinanと同じヒートに組み込まれているConnor O’learyはコンテストDAY2に持ち越しとなっている。

 

五十嵐カノア、Connor O’leary、和井田理央のさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!!!

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ