Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

オーストラリアのアヴォカ・ビーチを舞台に開催中のQS3000″”VISSLA Central Coast Pro”は現地時間と日本時間の3/17(金)にコンテストDAY5が行なわれ、MENS、WOMENS共にクォーターファイナルまでを消化。

注目の日本人選手の活躍は、MENSで唯一この日まで勝ち残っていた新井洋人がラウンドオブ16のヒート3を1位で勝ち上がったものの、クォーターファイナルのヒート3でJoel Vaughanに敗退。

今大会に参戦した日本人男子選手の中では最高順位となる5位でフィニッシュとなった。

 

 

その一方でWOMENSではクォーターファイナルのヒート1で池田美来がPhillippa Andersonを下し、ヒート4では松岡亜音がHolly Williamsに勝利し、共にセミファイナルへ進出!

 

迎えるセミファイナルのヒート1で池田美来がZahli Kellyと、ヒート2では松岡亜音がNyxie Ryanと対戦予定となっている。

 

池田美来と松岡亜音がファイナル進出を果たし、どちらかが優勝してくれることに期待したい!!

Go Japan!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ