Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.


 

 

オーストラリアのベルズビーチを会場に開催中のCT第4戦”Rip Curl Pro Bells Beach”のコンテストDAY3となった現地時間と日本時間の4/10(月)。

スペシャル・イベントとなるHeritage Heatで世界的レジェンドプロサーファーのTom CurrenとMark “occy”Occhilupoが夢の対戦が実現となった!

Tom CurrenとMark”occy”Occhilupoが対戦するのは、1998年に同会場であるBells Beachで行なわれたCT戦”Rip Curl Pro”のラウンド3以来で、その時はMark Occhilupoが勝利し、優勝を果たしている。

果たして、今回のHeritage Heatではどちらが勝つのか!?

Tom Currenはリベンジを果たすことができるのか!?

それともOccyがまたしてもその強さを見せつけるのか!?

勝負の行方をチェック!!

 

Tom Curren
1985年、1986年、1990年の3度に渡りASP(元WSL)ワールドチャンピオンに輝く。
Bells Beachでは、1985年、1986年、1990年のRip Curl Proで3度の優勝経験を持つ。

Mark Occhilupo
1999年のASP(元WSL)ワールドチャンピオン。
1985年、1986年、1990年、1996年の4度に渡りパイプマスターズで優勝を果たし、Bells Beachでは1985年、1986年、1992年、1998年のRip Curl Proで4度に渡る優勝経験を持つ。
そのパワフルなバックサイドを武器に、Bells Beachでの優勝回数が最も多いサーファーのひとりとしてその名を歴史に刻む。

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ