Rider / Taichi Wakita. Photos by Motoko Kumagai.


 

MENSは稲葉玲王、WOMENSは都筑有夢路が優勝を果たしたJAPAN OPEN of SURFING 2023!

日本一のビーチブレイク仙台新港のグッドコンディションを舞台に、招待選手のみで行なわれたその大会結果についてはすでにお伝えさせて頂きましたが、今回ここでは脇田泰地がセミファイナルで魅せた今大会ハイエスト・シングルスコアとなる9.07ptを叩き出したフロントサイド・ディープ&ロングチューブからのリッピングでフィニッシュのコンビネーション・ライディングをシークエンスでお届け!!


f/s Deep & Long Tube to Ripping by Taichi Wakita.

 

また、そんな脇田泰地がまるで仙台新港の波をパイプラインのように魅せてしまうフロントサイド・チューブをはじめ、出場選手たちが大会開催当日の早朝に繰り広げたプレコンテストとも呼ぶべきスーパーセッションを収録したcolorsTVオリジナル動画もぜひチェックしてみてください!

【JAPAN OPEN OF SURFING 2023】LIVEには決して映し出されることのなかった貴重なプレコンテスト映像! 開催直前に出場プロサーファーたちが会場である仙台新港で繰り広げた4/27(木)早朝スーパーセッション

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ