Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

オーストラリアのスナッパーロックスを舞台に、波のコンディションが不十分であることからレイデイが続いていたCS開幕戦”Boost Mobile Gold Coast Pro”が現地時間と日本時間の5/9(火)にいよいよキックオフ!

MENSラウンドオブ80からスタートとなった中、ヒート1に登場した大原洋人が7.83ptと6.50ptのハイスコア2本をまとめる快進撃を見せて見事ラウンドアップを果たした!

 

しかしその一方でラウンドオブ80のヒート3に出場の田中大貴は良い波を掴んでスコアを伸ばす事ができずここで敗退。

CS第2戦での活躍に期待したい!

 

絶好調なサーフィンを見せてWSLオフィシャル動画にもピックアップされるほどの注目を浴びる大原洋人は、日本人初のUS OPENチャンプとして世界のサーフ史にその名を残し、東京オリンピックという世界の舞台でも活躍を果たし、そのネームバリューはすでにワールドワイド。

いわばWSLにとって日本を代表するサーフスターとして認識されているそんな彼だからこそ、腰の怪我に悩まされて思うようにツアーを転戦できなかった昨シーズンから今シーズン始まりにかけてをWSL側が考慮し、特別にCS出場枠を獲得することとなった。

 

迎えるラウンドオブ64のヒート1ではCaio Ibelli、Connor Coffin、Lucas Silveと対戦予定!

 

 

さらなる活躍に期待したい!!

Go Hiroto!!

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!!!!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ