Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

カリフォルニアのリモーにあるKelly SlaterのウェイブプールSurf Ranchを舞台に、現地時間の5/27(土)から5/28(日)、日本時間の5/28(日)から5/29(月)の2日間に渡って開催中のCT第6戦”Surf Ranch Pro”!!

4人ヒートでレギュラーとグーフィー各2本ずつ乗りベスト2ウェイブのトータルスコアで競い合い、1位となった選手はそのままクォーターファイナル進出となり、2位と3位はナイトセッションへ、4位となった選手はその時点で敗退となるクオリファイ・ラウンドが全て終了した時点での注目の日本人選手たちの活躍はヒート5で2位となった五十嵐カノア、ヒート2で3位となったConnor O’leary、ヒート6で3位となった和井田理央の3名はナイトセッション進出!

 

 

 

 

この後現地の夜に行なわれる予定のナイトセッションでは各選手たちがレギュラーとグーフィーを1本ずつ乗り、そのうち1本のベストスコアで競い合い、トップ2名の選手のみがクォーターファイナル進出となる。

MENSのナイトセッション出場予定となっている12名は下記の通り。

Matthew McGillivray
Jett Schilling
Kelly Slater
Jordy Smith
Rio Waida
Griffin Colapinto
Ryan Callinan
John John Florence
Connor O’leary
Kanoa Igarashi
Cohoe Houshmand
Italo Ferreira

果たして、6分の1の確率の中で五十嵐カノア、Connor O’leary、和井田理央はクォーターファイナルへ勝ち上がる事ができるのか!?

その快進撃に期待したい!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ