Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

エルサルバドルのプンタ・ロカを舞台に開催中のCT第7戦”Surf City El Salvador Pro”は日本時間の6/11(日)にコンテストDAY1が行なわれ、頭前後のパーフェクトレギュラーに恵まれた中、MENS、WOMENS共にオープニングラウンドの全ヒートを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、ヒート5に出場となったConnor O’learyとヒート8の五十嵐カノアが8.33ptのエクセレントスコアを叩き出して見事ラウンドオブ16へ進出!

 

 

Connor O’learyと同じヒート5で3位となってしまった和井田理央はイリミネーションラウンドのヒート7で7.40ptと7.00ptのグッドスコアを2本まとめ、John John Florenceを抑えてラウンドオブ16へ駒を進めた!

 

 

迎えるラウンドオブ16ではヒート3で和井田理央がFilipe Toledoと対戦。

 

続くヒート4では五十嵐カノアがLeonardo Fioravantiと対戦。

 

Connor O’learyはヒート6でCaio Ibelliと対戦予定となっている。

 

ネクストコールは日本時間の6/11(日)21:15に発表予定。

コンディションが十分であればコンテストDAY2がオンとなる事が予想される。

果たして、五十嵐カノア、Connor O’leary、和井田理央はどんな活躍を魅せてくれるのか!?

日の丸を背負って世界と戦う彼らのさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ