インドネシアのクルイを舞台に同時開催中のプロジュニアQS1000とMENS、WOMENSのQS5000″Krui Pro”は現地時間と日本時間の6/17(土)にコンテストDAY6が行なわれ、MENSはラウンドオブ16まで、WOMENSはクォーターファイナルまでを消化。

注目の日本人サーファーの活躍は、MENSで田中大貴、伊東李安琉、大音凛太がクォーターファイナルへ進出!

【Krui Pro Mens Quarter Final】

 

WOMENSではクォーターファイナルのヒート1で敗退となった都築虹帆が5位で今大会をフィニッシュした中、ヒート4を勝ち上がった松岡亜音がセミファイナル進出を決めた!!

【Krui Pro Womens Semi Final】

 

また、現地時間と日本時間の6/16(金)に行なわれたコンテストDAY5ではプロジュニアQS1000のMENSとWOMENS共にセミファイナルまで消化され、MENSでは矢作紋乃丞が、WOMENSでは中塩佳那、川瀬心那、松岡亜音がファイナル進出!

【Krui Pro Junior Womens Final】

【Krui Pro Junior Womens Final】

 

総勢7名の日本人プロサーファーが勝ち残っており、まさに6/18(日)に迎えるKrui Proのファイナルデイは、日本のサーファーにとって見どころ満載となっている!!

果たして、日本人サーファーはプロジュニアはもちろん、QS5000においてもMENS、WOMENS共に優勝を総なめにすることができるのか!?

その可能性は大!

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ