Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
南アフリカのJ-BAYを舞台に開催中のCT第9戦”Corona J-BAY Open”は日本時間の7/13(木)にコンテストDAY1がスタートとなり、オーバーヘッド前後のグッドコンディションの中、MENSオープニングラウンドの全ヒートを消化。
注目の日本人選手たちの活躍は、ヒート2でEthan EwingとCaio Ibelliを抑えた和井田理央が1位のポジションでラウンドオブ16へ進出!
その一方でヒート4の五十嵐カノアは、7.33ptと7.00ptと2本のグッドスコアをマークしたにも関わらず、8.50ptのエクセレントスコアと6.77ptをまとめたFilipe Toledoに逆転ならず、惜しくも2位のポジションでイリミネーション・ラウンドへ。
続くヒート5ではConnor O’learyがYago DoraとIan Gentilと対戦。
パワフルなバックサイドで3本目に6.33pt、4本目に7.20ptを叩き出して1位のポジションをキープしたConnor O’learyだったが、Yago Doraが10本目の波でバックサイド・フルローテーションエアを決めて9.27ptをスコア!
これで一気に大逆転を食らうこととなり、2位のポジションでイリミネーション・ラウンドへと駒を進めることとなった。
迎えるイリミネーション・ラウンドではConnor O’learyがヒート2でCallum Robsonと対戦。
五十嵐カノアはヒート8でLiam O’brienと対戦する予定となっている。
世界指折りのパーフェクトなロングレギュラーを舞台に、日本人選手たちの活躍に期待したい!!
Go Japan!!!
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