Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
南アフリカのJ-BAYを舞台に開催中のCT第9戦”Corona J-BAY Open”は日本時間の7/18(水)にコンテストDAY3を迎え、6ftのパーフェクトなコンディションの中、MENS、WOMENS共にラウンドオブ16までを消化。
注目の日本人選手たちの活躍は、五十嵐カノアとConnor O’learyがクォーターファイナルへと進出!
その一方で、オープニングラウンドでは1位通過を果たした和井田理央は、現在CTランキング1位で絶好調のFilipe Toledoと対戦したラウンドオブ16のヒート5で敗退。
今大会を9位でフィニッシュすることとなった。
イリミネーションラウンドではConnor O’learyがヒート2でCallum Robsonと対戦。
パワフルなバックサイドで3本目に8.67pt、4本目には限りなくパーフェクト10ptに近い9.57ptという驚異的エクセレントスコアを叩き出し、トータルスコア18.24ptをマークしてラウンドオブ16へと進出を果たした!
ヒート8では五十嵐カノアがLiam O’brienと対戦となり、2本目に8.00ptのエクセレントスコアをスコアして勢いをつけると4本目には7.73ptをバックアップにまとめてラウンドアップを果たした。
迎えたラウンドオブ16では、ヒート4でConnor O’learyがJohn John Florenceと対戦。
John John Florenceが1本目の波でロングチューブを決めて9.23ptのエクセレントスコアをマークしたことで早くも苦しい戦いを強いられることとなったConnor O’learyであったが、4本目に8.77ptをスコアすると6本目には8.70ptを叩き出して逆転に成功!
両者共にトータルスコア17.00pt台という、このラウンドの中でも最もハイレベルな戦いを制して見事クォーターファイナルへと駒を進めた!
さらにヒート7では五十嵐カノアがJoao Chiancaと対戦。
ここでも五十嵐カノアのスタイリッシュかつ切れ味鋭いサーフィンが炸裂となり、2本目には7.67ptのグッドスコアをマークしてクォーターファイナル進出を果たした!
迎えるクォーターファイナルのヒート組みは下記の通り。
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Corona Open J-Bay Women’s Quarterfinal Matchups:
HEAT 1: Tyler Wright (AUS) vs. Gabriela Bryan (HAW)
HEAT 2: Caroline Marks (USA) vs. Lakey Peterson (USA)
HEAT 3: Carissa Moore (HAW) vs. Sarah Baum (RSA)
HEAT 4: Molly Picklum (AUS) vs. Stephanie Gilmore (AUS)
Corona Open J-Bay Men’s Quarterfinal Matchups:
HEAT 1: Ian Gentil (HAW) vs. Gabriel Medina (BRA)
HEAT 2: Ethan Ewing (AUS) vs. Connor O’Leary (AUS)
HEAT 3: Filipe Toledo (BRA) vs. Jack Robinson (AUS)
HEAT 4: Kanoa Igarashi (JPN) vs. Yago Dora (BRA)
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Connor O’learyはヒート2で昨年のJ-BAY優勝者であるEthan Ewingと対戦。
五十嵐カノアはヒート4でYago Doraと対戦する予定となっている。
日本人選手たちのさらなる快進撃に期待したい!!
Go Japan!!!
ネクストコールは日本時間の7/19(水)14:15に発表予定。
LIVEをお見逃しなく!!