Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

 

カリフォルニアのハンティントンビーチを舞台にいよいよ開幕となったCS第4戦”US OPEN of Surfing”は、日本時間の7/31(月)深夜から早朝にかけてWOMENSのラウンドオブ48と、同会場で同時開催中のロングボード”Huntington Beach Longboard Classic”のWOMENSオープニング・ラウンドが消化された。

注目の日本人選手たちの活躍は、WOMENSラウンド48のヒート3で3本目に乗ったレギュラーの波で5.17pptをマークし、Pauline AdoとEwelwiula Wongを抑えた都築虹帆が2位のポジションでラウンドオブ32へ進出!

Nanaho Tsuzuki.

 

さらにロングボードのオープニング・ラウンドのヒート5に登場した田岡なつみは良い波を掴むことができず、惜しくも3位のポジションとなり、イリミネーション・ラウンドへと駒を進めることとなった。

 

その一方でWOMENSラウンド48のヒート2に出場した野中美波と松岡亜音はここで敗退。

野中美波は33位、松岡亜音は41位でフィニッシュすることとなった。

33rd, Minami Nonaka.

41st, Anon Matsuoka.

 

迎えるWOMENSラウンドオブ32では、ヒート4に都築虹帆が組み込まれ、India Robinson、Launa Silva、Sophia Medinaと対戦。

シード選手の都筑有夢路はヒート5でSally Fitzgibbons、Sol Aguirre、Daniella Rossと対戦予定となっている。

【WOMENS ROUND OF 32】

 

さらにロングボードの田岡なつみはイリミネーションラウンドのヒート7でAlice Lemoigneと対戦予定となっている。

【 LONG WOMENS ELIMINATION ROUND】

 

五十嵐カノア、都筑有夢路、都築虹帆、そしてロングボードの井上鷹と田岡なつみといった残る日本人

選手たち5名の活躍に期待したい!!

【MENS ROUND of 64】

 

Go Japan!!

日本時間の8/1(火)深夜0:00よりネクストコール発表予定のコンテストDAY3もお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ