Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
カリフォルニアのハンティントンビーチで開催中のCS第4戦”US OPEN of SURFING”は日本時間の8/4(金)深夜から早朝にかけてコンテストDAY6が行なわれ、この日はWOMENS、MENSのラウンドオブ32の全ヒートを消化。
注目の日本人選手たちの活躍は、WOMENSラウンドオブ32のヒート4で痛恨のインターフェアを犯してしまった都築虹帆と、ヒート5に組み込まれていた都筑有夢路の2名が共に惜しくもここで4位で敗退。
【WOMENS ROUND OF 32】
今大会を25位でフィニッシュすることとなった。
そんな中、MENSラウンドオブ32のヒート8には五十嵐カノアが登場。
オンショアの影響を強く受けたジャンクな肩前後のコンディションの中でも確実にターンできる波を見出し、2本目の波で5.50pt、さらにソリッドなターンを連発しながらピアの下をノースサイドに向かって駆け抜けた6本目の波では6.93ptをスコア!!
Jadson Andre、Nat YoungといったCTサーファーを相手に1位のポジションでラウンドオブ16へと駒を進めた!
迎えるラウンドオブ16のヒート8でGeorge Pitterと対戦予定。
3度目のUS OPEN優勝を勝ち獲るべく、五十嵐カノアのさらなる快進撃に期待したい!!
Go Kanoa!!!
Go Japan!!!!!