Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

カリフォルニアのハンティントンビーチを舞台に開催されていたCS第4戦”US OPEN of SURFING”は日本時間の8/7(月)に大会最終日を迎え、MENS、WOMENSに加えて同時開催中のLT戦”Huntington Beach Longboards Classic”のMENS、WOMENSのセミファイナルからファイナルまでを消化。

MENSはCrosby Colapintoとのファイナルを制したEli Hannemanが、WOMENSはCTトップサーファーとして長いキャリアを持つSally Fitzgibbonzを相手に8.93ptのエクセレントスコアを叩き出したSawyer Lindbladが優勝を飾った!!


MENS winner, Eli Hanneman. 

 


WOMENS winner, Sawyer Lindblad.

 

またLT戦においてはMENSがDaniela Stewart、WOMENSはKelis Kaleopaaが優勝を果たした!


MENS winner, Daniela Stewart.

 


WOMENS winner, Kelis Kaleopaa.

 

 

 

注目の五十嵐カノアは、優勝のEli Hannemanと対戦したセミファイナルのヒート2で積極的に波を掴んで見せ場を作り、着実にスコアを重ねたが、Eli Hannemanにヒートをリードされる形のまま惜しくもここで敗退。

3度目のUS OPENタイトル獲得とはならなかったものの、今大会を3位という素晴らしい結果でフィニッシュすることとなった!


MENS 3rd, Kanoa Igarashi.

 

無事幕を閉じたCS第4戦”US OPEN of SURFING”!

さらなる詳細は下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ