Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

WOMENSは松岡亜音が優勝、中塩佳那が3位に!MENSは安室丈が2位、加藤翔平が3位となる!

フィリピンのクラウド9を舞台に開催されていたQS3000″Siargao International Surfing Cup”が現地時間と日本時間の11/1(水)に無事ファイナルまでの全スケジュールを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、Sky Brownとのファイナルを制した松岡亜音がWOMENSで優勝!

QS3000 Womens winner, Anon Matsuoka.

3位には中塩佳那、コンテストDAY6に行なわれたクォーターファイナルで敗退となった脇田紗良、池田美来、佐藤李が5位入賞を果たした。

また、MENSではフィリピンのJohn Mark Tokongが優勝を果たした中、安室丈が2位、加藤翔平が3位、太田拓杜が5位入賞。

QS3000 MENS 2nd, Joe Azuchi.

多くの日本人選手たちが上位に名を連ねる素晴らしい大活躍を見せてくれた!

今大会の結果は下記の通り。

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【MENS】
優勝:John Mark Kotong
2位:安室丈
3位:加藤翔平
5位:太田拓杜、Robert Magaluna、Kian Martin、Noah Arkfeld

【WOMMENS】
優勝:松岡亜音
2位:Sky Brown
3位:Nilbie Blancada、中塩佳那
5位:脇田紗良、池田美来、佐藤李、Tru Starling

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今大会を終えた日本人選手たちの多くは、台湾を舞台に現地時間と日本時間の11/6(月)から11/12(日)を開催期間に行なわれるQS5000″Taiwan Open of Surfing”に参戦予定!!

今大会以上にグレードの高いこのビッグイベントにおける日本人選手たちの快進撃に期待したい!

Go Japan!!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ