総勢58名の日本人選手がエントリー! WSL主催QS&LQSイベントが韓国のウェイブプール”Wave Park”で初開催!

韓国のウェイブプール”Wave Park”を舞台に現地時間と日本時間の11/17(金)から11/19(日)の3日間に渡り、MENS、WOMENS QS3000とMENS LQS1000が同時開催となる”Siheung Korea Open”が行われる。

注目の日本人選手はMENS、WOMENS QS3000とMENS LQS1000の3試合を合わせて総勢58名が出場。

11/17(金)コンテストDAY1のヒート予定表

コンテストDAY1となる11/17(金)にまず最初に行われる予定のMENS LQS10000ラウンドオブ24ではヒート1に増山翔太、牧野大敬、ヒート2に森大騎、瀬尾亮一、ヒート3に秋本祥坪、土屋貴洋、ヒート4に塚本将也、佐藤広が登場。

その後行なわれるMENS QS3000ラウンドオブ56ではヒート1に斎藤カンタ、ヒート2に加藤浩大、加藤賢三、飯田航太、ヒート4に堀越類が、続くWOMENS QS3000ラウンドオブ32ではヒート1に松岡亜音、渡辺愛、ヒート2に中塩佳那、馬庭彩、ヒート3に脇田紗良、川合美乃里、ヒート4に都筑有夢路、松山黎音、井上楓、ヒート5に都築虹帆、畑ハイネ、ヒート6に松田詩野、井上桜、ヒート7松永莉奈、Sky Brown、ヒート8に野中美波、宮坂麻衣子が出場する。

さらにMENS QS30000ラウンドオブ48ではヒート1に加藤翔平、小栗碧壬、井上鷹、ヒート2に山中海輝、岡村晃友、ヒート3に加藤嵐、宇野雅志、ヒート4に安井拓海、石井天使、ヒート5に小濃来波、大場玲遥、荒木麗慎、ヒート6に古川海夕、ヒート7に須田喬士郎、黒川楓海都、ヒート8に鈴木仁、松下諒大、窪田栞太が組み込まれている。



コンテストDAY2となる11/18(土)にはMENS QS3000トップシード選手として2年連続グランドチャンプ西慶司郎、US OPENチャンプ大原洋人をはじめ大音凛太、太田拓杜、矢作紋乃丞、岩見天獅、伊東李安琉、安室丈、金沢呂偉、田中大貴が登場!

またトップシード選手が登場となるMENS QS3000ラウンドオブ32はコンテストDAY2に行なわれる予定となっており、ヒート2に西慶司郎、大音凛太、ヒート3に大原洋人、太田拓杜、ヒート4に矢作紋乃丞、ヒート6に岩見天獅、伊東李安琉、ヒート7に安室丈、金沢呂偉、ヒート8に田中大貴が名を連ね、勝ち上がってくる選手たちを待ち受ける形となっている。


アジア全域から120名の選手が集結し、QSアジア最終ランキングにも大きな影響を与える注目の本イベントにおいて、日本人選手たちはどんな活躍を魅せてくれるのか!?

その勝負の行方から目が離せない!!

さらなる詳細、およびLIVE中継については下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!


https://www.worldsurfleague.com



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ