ブラジルのリオデジャネイロを舞台に、現地時間の11/24(金)から12/3(日)に渡り”2023 ISA World Junior Surfing Championship”が開催!!

男女共に世界各国の18歳以下と16歳以下のトップジュニア選手たちが集結し、金メダル獲得を目指して戦うこのビッグイベントに出場するべく、波乗りジャパンこと日本代表選手たちが日本を旅立った。

今回の波乗りジャパンのメンバーは下記の通り。


【男子18歳以下】
小濃来波、岩見天獅、渡邉壱孔

【女子18歳以下】
佐藤李、松岡亜音、庄司莉花

【男子16歳以下】
岡野漣、小野里弦、高井汰朗

【女子16歳以下】
鈴木莉珠、池田美来、登坂祐妃


カリフォルニアのハンティントンビーチで開催された2020年ISA World Junior Surfing Championshipでは上山キアヌが日本代表選手として史上初となる金メダルを獲得。

今回のメンバーたちも金メダル獲得の可能性を十分に秘めていると言える。

そんな18歳以下の波乗りジャパンの快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!




yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ