Movie by Junichiro Harada. Text by colorsmagyoge.

層の厚いサーフタウン茅ヶ崎の最重要人物、歴代グランドチャンプ大澤伸幸がホーム茅ヶ崎の波を舞台に魅せるハイレベルなライディングを厳選した最新クリップ”HOME”

日本指折りのサーフタウン、茅ヶ崎。

2024年パリオリンピック日本代表選手を条件付きで獲得した松田詩野をはじめ、世界一スタイリッシュなサーファーとして世界のSTABに取り上げられ、その流れを次世代に受け継ぐべく発足されたKNOTオンラインコンテスト主催者でもある大橋海人、多彩な活躍を魅せるスーパーサーフスター湯川正人、映画やテレビ出演もこなすタレンティブな才能を持つ佐藤魁や金尾玲生 、平原颯馬をはじめ、US OPENプロジュニア3位になった経歴を持つ森友二、人気Youtuberのkumebrosのほか、ここに枚挙にいとまがないほど日本のサーフシーンに大きな影響を与えるサーファーを輩出し続けるこの街で、唯一歴代グランドチャンプの肩書を持つ大澤伸幸は、そんな才能溢れる後輩プロサーファーたちにその背中で多くを伝え、大きな影響を与え続ける最重要人物である。

つまり、もし大澤伸幸が存在しなければ、その下の世代にいる茅ヶ崎のサーフスターたちは間違いなく今ある形になっていなかったと言って過言ではないだろう。

そんな大澤伸幸がホーム茅ヶ崎で繰り広げた厳選したライディングの数々を、全国各地で多くのサーファーを被写体として撮影し続ける茅ヶ崎出身のフィルマー原田準一郎がフィーチャーした最新クリップ”HOME”をお届け!!




yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ