SAN DIEGO, CALIFORNIA - JANUARY 9: Erin Brooks of Canada surfs inHeat 3 of the Opening Round at the 2023 Sambazon World Junior Championships on January 9, 2024 at San Diego, California. (Photo by Kenny Morris/World Surf League)

Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

能登地震で被害に遭われた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。

未だ救助活動が難航する中、1日でも早い復興を心よりお祈りします。


カリフォルニアのサンディエゴ州のオーシャンサイドを舞台に開催中のWSL主催の世界一のプロジュニア決定戦となるWJCは、現地時間の1/9(火)、日本時間の1/10(水)にコンテストDAY1が行なわれ、セットで頭前後のグッドコンディションの中、男女共にラウンド1の全ヒートを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、MENSラウンド1のヒート1の岩見天獅とヒート4の長澤侑馬が2位、ヒート5の矢作紋乃丞が3位、WOMENSラウンド1のヒート3の川瀬心那が3位、ヒート6の中塩佳那とヒート8の都築虹帆が2位となり、敗者復活戦となるイリミネーション・ラウンドへと進出。

迎えるMENSイリミネーション・ラウンドでは、ヒート1で長澤侑馬がLevi Slawson、ヒート2で矢作紋乃丞がBrondi Sale、ヒート4で岩見天獅がMitch Du Preezと対戦。

【MENSイリミネーション・ラウンド】

HEAT 1: Levi Slawson (USA) vs. Yuma Nagasawa (JPN)

HEAT 2: Brodi Sale (HAW) vs. Monnojo Yahagi (JPN)

HEAT 3: Luke Thompson (RSA) vs. Luc Lepront (RSA)

HEAT 4: Tenshi Iwami (JPN) vs. Mitch Du Preez (RSA)

HEAT 5: Shion Crawford (HAW) vs. Luke Brumby (AUS)

HEAT 6: Adur Amatriain (EUK) vs. Harley Walters (AUS)

HEAT 7: Leo Casal (BRA) vs. Ilay Bochan (ISR)

HEAT 8: Reed Platenius (CAN) vs. Sam Piter (FRA) 


WOMENSイリミネーション・ラウンドではヒート2で中塩佳那がLaura Raupp、ヒート3で川瀬心那がZahli Kelly、ヒート5で都築虹帆がKakea Gervasiと対戦予定となっている。

【WOMENSイリミネーション・ラウンド】

HEAT 1: Ellie Harrison (AUS) vs. Sky Brown (GBR)

HEAT 2: Laura Raupp (BRA) vs. Kana Nakashio (JPN)

HEAT 3: Zahli Kelly (AUS) vs. Cocona Kawase (JPN)

HEAT 4: Eweleiula Wong (HAW) vs. Isabelle Nalu (BRA)

HEAT 5: Nanaho Tsuzuki (JPN) vs. Kalea Gervasi (PER)

HEAT 6: Nora Liotta (HAW) vs. Anastasia Venter (RSA)

HEAT 7: Sophia Medina (BRA) vs. Keira Buckpitt (AUS)

HEAT 8: Talia Swindal (USA) vs. Janire Gonzalez Etxabarri (EUK)


もしここで負ければ後がない状況の中、そのプレッシャーを跳ね除け、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれることに期待したい!!

Go Japan!!

カリフォルニアとの時差は日本時間より-17時間。

日本時間の1/11(木)深夜0時よりスタート予定のコンテストDAY2での日本人選手たちの快進撃に期待したい!!

LIVEをお見逃しなく!!


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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ