Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
能登地震で被害に遭われた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
未だ救助活動が難航する中、1日でも早い復興を心よりお祈りします。
カリフォルニアのサンディエゴ州、オーシャンサイドを会場に開催されているWSL主催の世界一のプロジュニア決定戦となるWJCは、現地時間の1/10(水)、日本時間の1/11(木)にコンテストDAY2が行なわれた。
後半はオンショア混じりとなったものの、セットで頭前後のグッドコンディションに恵まれた中、男女共にイリミネーション・ラウンドの全ヒートを消化。
注目の日本人選手たちの活躍は、WOMENSでヒート5で6pt台のグッドスコアを2本まとめてKalea Gervasiを抑えた都築虹帆が、MENSではヒート2で8.17ptのエクセレントスコアとバックアップに7.50ptをマークしてBrondi Saleを破った矢作紋乃丞が、さらにヒート4でMitch Du Preezを1.00pt差で下した岩見天獅がラウンドオブ16へ進出!
その一方で、中塩佳那、川瀬心那、長澤侑馬の3名がここで敗退となり、本ビッグイベントを17位でフィニッシュすることとなった。
迎えるラウンドオブ16ではWOMENSの都築虹帆がヒート6でLaura Rauppと対戦。
MENSラウンドオブ16ではヒート5で矢作紋乃丞が2023年WJCで優勝を果たしたプロジュニア・ワールドチャンプJarvis Earleと、ヒート8で岩見天獅がBurton Automotive Proで優勝を果たしているJoel Vaughanと対戦予定となっている。
いよいよ中盤を迎え、かなりの強豪プロジュニアたちが顔を揃える中、日本人選手たちのさらなる快進撃に期待したい!!
Go Japan!!
カリフォルニアとの時差は日本時間より-17時間。
日本時間の1/12(金)深夜0時よりスタート予定のコンテストDAY3をお見逃しなく!!