SAN DIEGO, CALIFORNIA - JANUARY 11: Joel Vaughan of Australia surfs in Heat 8 of the Round of 16 at the 2023 Sambazon World Junior Championships on January 11, 2024 at San Diego, California. (Photo by Kenny Morris/World Surf League)

Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

能登地震で被害に遭われた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。

未だ救助活動が難航する中、1日でも早い復興を心よりお祈りします。


カリフォルニアのオーシャンサイドで開催されているWSL主催の世界一のプロジュニア決定戦WJCは、現地時間の1/11(木)、日本時間の1/12(金)にコンテストDAY3が行なわれ、MENSラウンドオブ16の全ヒートのみを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、ヒート5で2023年WSJプロジュニアワールドチャンプに輝いているJarvis Earleと対戦した矢作紋乃丞と、ヒート8でJoel Vaughanと対戦した岩見天獅が惜しくもここで敗退。

今大会を9位で終えた。

残る日本人選手は、この日行なわれなかったWOMENSラウンドオブ16のヒート6に登場予定の都築虹帆のみ。

Laura Rauppを相手に素晴らしいパフォーマンスを魅せ、クォーターファイナル進出を決めてくれることに期待したい!!

Go Japan!!

カリフォルニアとの時差は日本時間より-17時間。

日本時間の1/13(金)深夜0時、もしくは午前4時前後よりスタート予定のコンテストDAY4をお見逃しなく!!


>>WSLオフィシャルサイト



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ