Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
能登地震で被害に遭われた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
未だ救助、復興活動が難航する中、1日でも早い復興を心よりお祈りします。
フィリピンのサバンビーチを舞台にMENS、WOMENS共にLQS1000と同時開催中のQS3000”Baler International Pro”は、頭前後のオンショア・コンディションとなった現地時間と日本時間の2/2(金)にコンテストDAY2が行なわれ、MENSとWOMENSのクォーターファイナルまでを消化。
注目の日本人選手たちの活躍は、MENSで大原洋人、大音凛太、安室丈が、WOMENSで都筑有夢路、脇田紗良、野中美波、都築虹帆がセミファイナル進出!
いよいよベスト4が出揃った中、MENSでは4名中3名が、WOMENSでは4名すべてが日本人選手という展開でファイナルデイを迎える!
【QS3000 WOMENS Semi Final】
【QS3000 MENS Semi Final】
今シーズン出場している4大会全て連続でファイナルデイへと駒を進めている都筑有夢路。バックサイドのソリッドなリップ2発のコンビネーションでこの日のベストスコアとなる8.75ptを叩き出した。2024年のCS出場権獲得に向けてフルスロットルで優勝を狙う。Amuro Tsuzuki.
7.55ptと7.25ptといった2本のグッドスコアをまとめ、この日のベストトータルスコアとなる14.80ptをマークした大原洋人。今大会では大爆発してくれそうな予感!?Hiroto Ohhara.
フィリピンとの時差は日本時間よりマイナス1時間。
コンテストDAY3となる2/3(土)の時点ではロングボードのLQS1000が進行中となっており、2/4(日)午前8時30分にはコンテストDAY4のネクストコールが発表予定。
果たして、今大会で優勝を勝ち獲るのは誰なのか!?
Go Japan!!!
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