Movie & Photos by 波乗りジャパン Text by colorsmagyoge.

プエルトリコで開催中のISA WSG 2024は現地時間の2/28(水)、日本時間の2/28(木)から2/29(木)にかけてコンテストDAY5が行なわれ、MENS、WOMENS共にメインラウンド3とリパチャージラウンド3の全ヒートを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、MENSのConnor O’leary、WOMENSの都筑有夢路、松田詩野、前田マヒナの4名がリパチャージラウンド4進出! 

Reo Inaba.

Connor O’leary.

Amuro Tsuzuki.

Shino Matsuda.

Mahina Maeda.

その一方で五十嵐カノアがリパチャージラウンド3で敗退となってしまった。

波乗りジャパンのエースと言って過言ではない日本人選手がここで姿を消してしまう形となった。

Kanoa Igarashi.

迎えるリパチャージラウンド4ではMENSの稲葉玲王がヒート7、Connor O’learyがヒート9、WOMENSの都筑有夢路がヒート2、松田詩野がヒート3、前田マヒナがヒート7に出場することとなっている。

【MENSリパチャージラウンド4・ヒート7 稲葉玲王】

【MENSリパチャージラウンド4・ヒート9 Connor O’leary】

【WOMENSリパチャージラウンド4・ヒート2 都筑有夢路】

【WOMENSリパチャージラウンド4・ヒート3 松田詩野】

【WOMENSリパチャージラウンド4・ヒート7 前田マヒナ】


残る4名の波乗りジャパンたちの快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!


>>ISAオフィシャルサイト



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ