Amuro Tsuzuki. Photos by ISA / Pablo Franco. Text by colorsmagyoge.

Naminori Japan.

プエルトリコで開催中のISA WSG 2024は現地時間の2/29(木)、日本時間の2/29(木)から3/1(金)にかけてMENS、WOMENS共にメインラウンド4とリパチャージラウンド4から5の全ヒートを消化。

注目の日本人選手の活躍は、都筑有夢路が見事リパチャージラウンド6へ進出!

その一方で稲葉玲王とConnor O’leary、前田マヒナがリパチャージラウンド4で、松田詩野がリパチャージラウンド5で敗退となってしまった。

Shino Matsuda.  ISA / Jersson Barboza.

残る波乗りジャパンは都筑有夢路のみ。

もし都筑有夢路がこのまま勝ち続け、7位入賞を果たせば日本代表選手として2024年パリオリンピック出場することが可能となる。

迎えるリパチャージラウンド6のヒート1ではCamilla Kemp、Leilani Mcgonagle、Sanoa Olinと対戦する予定。

さらにコンテストDAY7のタイムスケジュールは下記の通り。


都筑有夢路のさらなる快進撃に期待したい!!

Go Amuro!

Go Japan!!!


>>ISAオフィシャルサイト



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ