Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

QS5000″Burton Automotive Pro & Newcastle Racecouse Women’s Pro”DAY1 LIVE中継アーカイブ

オーストラリアのニューカッスルを舞台に、現地時間と日本時間の3/11(月)よりQS5000″Burton Automotive Pro & Newcastle Racecouse Women’s Pro”がスタートとなった!

コンテストDAY1はMENSラウンドオブ128が消化され、注目の日本人選手たちの活躍は、小松凛輝と和氣匠太郎、小栗碧の3名がここで敗退。

残る日本人男子選手は14名となっており、ラウンドオブ96のヒート1に矢作紋乃丞、ヒート2に黒川楓海斗、ヒート3に井上龍一、ヒート13に須田喬士郎、ヒート14に萩田泰地が出場。

トップシード選手が組み込まれるラウンドオブ64には、ヒート2に西慶司郎、ヒート3に加藤翔平、ヒート6に安室丈と田中大貴、ヒート10に伊東李安琉、ヒート11に大音凛太、ヒート14に大原洋人と小濃来波、ヒート16に岩見天獅が登場予定となっている。

【MENSラウンドオブ64】

また、日本人女子選手は12名が参戦しており、ラウンドオブ64のヒート5に高橋花音、ヒート6に松野杏莉、斎藤麗、ラウンドオブ48のヒート2に馬庭彩、ヒート4に池田美来、ヒート5に佐藤季が出場。

トップシード選手が組み込まれるラウンドオブ32では、ヒート3に松岡亜音と都筑有夢路、ヒート4に脇田紗良、ヒート5に中塩佳那、ヒート6に野中美波と都築虹帆が登場予定となっている。

【WOMENSラウンドオブ32】

今シーズンのCS出場権をかけたQSアジアリージョン・ランキングに大きく影響するハイグレードなQS5000という今大会において、男女総勢26名の日本人選手たちはどんな活躍を見せてくれるのか!?

3/4(月)から3/8(金)に渡り、オーストラリアのアボカビーチで行なわれたQS3000では、MENSで田中大貴が5位、WOMENSでは野中美波が3位、脇田紗良と中塩佳那が5位入賞を果たしていることから、これをさらに上回る快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

ネクストコールは日本時間の3/12(火)の午前5:30の予定。

LIVEをお見逃しなく!!


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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ