Movie & Photos by WSL. Text by colormagyoge.

QS5000″Burton Automotive Pro & Newcastle Racecouse Women’s Pro”コンテストDAY6ライブ中継アーカイヴ

オーストラリアのニューカッスルで開催中のQS5000″Burton Automotive Pro & Newcastle Racecouse Women’s Pro”は、現地時間と日本時間の3/16(土)にコンテストDAY6が行なわれ、MENS、WOMENS共にラウンドオブ16までを消化。

注目の日本人選手たちの活躍はMENSで伊東李安琉が、WOMENSで脇田紗良と松岡亜音がクォーターファイナル進出!

【ラウンドオブ32、16共に1位でラウンドアップした伊東李安琉のスコア表】


【松岡亜音と脇田紗良はラウンドオブ16を2位で通過】

その一方でWOMENSの都筑有夢路と都築虹帆がラウンドオブ16で3位敗退となり、今大会を9位でフィニッシュする形となった。

迎えるクォーターファイナルでのヒート表は下記の通り。

【MENSクォーターファイナル】

【WOMENSクォーターファイナル】

いよいよ男女共にベスト8の選手が出揃い、さすがQS5000とハイグレードな今大会だけあってMENSではCTトップ5としてWSL FINAL 5に出場した経験を持つMorgan Cibilicや注目のプロジュニアのひとりであるJoel Vaughan、WOMENSではBronte MacauleyやNikki Van DIjkといったCTレベルのサーファーも顔を揃えている中、日本人選手たちの快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

ネクストコールは日本時間の3/17(日)早朝5:00の予定。

LIVEをお見逃しなく!!


>>WSLオフィシャルサイト



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ