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QS5000″Burton Automotive Pro & Newcastle Racecouse Women’s Pro”ファイナルデイLIVE中継アーカイブ

オーストラリアのニューカッスルで開催されていたQS5000″Burton Automotive Pro & Newcastle Racecouse Women’s Pro”は現地時間と日本時間の3/17(日)にファイナルデイを迎え、MENS、WOMENS共にクォーターファイナルからファイナルまでを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、伊東李安琉、脇田紗良、松岡亜音がクォーターファイナルで敗退となり、今大会を5位でフィニッシュする好成績を残した!

MENS 5th, Real Ito.

そんな中、MENSはJoel Vaughanが優勝、Winter Vincentが準優勝となり、WOMENSではEllie Harrisonが優勝、Saffi Vetteが準優勝を果たした。

大会結果は下記の通り。

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MENS

優勝:Joel Vaughan

2位:Winter Vincent

3位:Morgan Cibilic、Mikey McDonagh

5位:Oscar Berry、Dane Henry、伊東李安琉、Bohdie Williams

WOMENS

優勝:Ellie Harrison

2位:Saffi Vette

3位:Rosie Smart、Nikki Van Dijk

5位:脇田紗良、松岡亜音、Bronte Macaulay、Holly Williams

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また、昨晩遅くにお伝えさせて頂きましたが、

QSアジアリージョンにとっても最終戦となったこのビッグイベントを終えた時点で、大音凛太、安室丈、大原洋人、伊東李安琉、脇田紗良、松岡亜音、都筑有夢路といった日本人選手7名が2024年CS出場権を獲得!

オーストラリアのゴールドコーストを舞台に、現地時間と日本時間の4/27(土)から5/4(土)までをコンテスト期間に開催予定のCS第1戦”Bonsoy Gold Coast Pro”での活躍に期待したい!!

Go Japan!!


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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ