千葉の東浪見にあるJFスケートパークを実家が経営していることから幼い頃からスケートボードとサーフィンの両方に慣れ親しんで育ち、サーフィンとスケートボードを高次元で融合させたスタイルとスキルを持つ伊波優月と伊波洋介の伊波兄妹が、4月より正式にウェイブプール”静波サーフスタジアム”のチームライダーとなった!

姉の伊波優月は、colorsmagが主催している18歳以下を対象としたオンラインコンテストcolors Jr Challengeにおいて、弱冠13歳にしてエアリバースをメイクした映像で衝撃を与え、日本女子サーファーの最年少エアリバースメイク記録を樹立したとして記事にも取り上げたほどのスキルの持ち主であり、弟の伊波洋介も弱冠10歳にしてすでにエアリバースをメイクするほどの猛者ぶりを発揮しているのは特筆すべき点。

Yosuke Iha @ JF Skatepark Torami.

バーティカルランプで体得したエアの感覚は、静波サーフスタジアムの人工波で反復練習することでさらなる進化を遂げることは間違いナシ!!

2024年はますます伊波兄妹から目が離せない!!


>>JF SKATEPARK東浪見



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ