Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

オーストラリアのゴールドコースト、スナッパーロックスを舞台に開催中のCS開幕戦”Bonsoy Gold Coast Pro”は現地時間と日本時間の4/30(火)にコンテストDAY4を迎え、頭オーバーのグッドコンディションに恵まれた中、MENSラウンドオブ32の全ヒートを消化。

日本人選手で唯一勝ち残っている大原洋人は、ヒート4でCTサーファーのCallum Robsonと、オーストラリア出身の注目の若手Dakoda Walter、フランスのMaxim Huscenotと対戦。

ディープセクションを一気に駆け抜けるフルスピードでオープニングターンからビッグカーヴィングで大きなスプレーをあげた2本目のライディングで7.50ptを叩き出すと、5本目にはバックアップに7.07ptをマーク!

トータルスコア14.57ptをまとめ上げてDakoda Walterを2位に、Callum Robsonを3位に抑え、見事ラウンドオブ16進出を果たした!

GOLD COAST, QUEENSLAND, AUSTRALIA – APRIL 30: Hiroto Ohhara of Japan surfs in Heat 4 of the Round of 32 at the Bonsoy Gold Coast Pro on April 30, 2024 at Gold Coast, Queensland, Australia. (Photo by Cait Miers/World Surf League)

迎えるラウンドオブ16からは2人ヒートのマンオンマン形式となり、ヒート4でオーストラリアのMikey McDonaghと対戦予定。

ここを勝てばクォーターファイナル、大原洋人のさらなる快進撃に期待したい!! 

Go Hiroto!!

Go Japan!!!

ネクストコールは日本時間の5/1(水)朝6:45に発表予定。

LIVEをお見逃しなく!!


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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ