Movie & Photos by ISA. Text by colorsmagyoge.

エルサルバドルを舞台に開催中のISAワールドジュニア・サーフィン・チャンピオンシップは、日本時間の5/7(火)夜から5/8(水)午前中にかけてコンテストDAY4が行なわれ、ポディウム1では男子16歳以下Boys U-16のメインラウンド2の残りのヒートとメインラウンド3、男子18歳以下Boys U-18のメインラウンド3、男子18歳以下Boys U-18のリパチャージ・ラウンド1のヒート6までを、ポディウム2では女子18歳以下Girls U-18のメインラウンド2の残りのヒートとメインラウンド3、女子16歳以下Girls U-16のメインラウンド3、女子18歳以下Girls U-18のリパチャージ・ラウンド1のヒート4までを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、男子18歳以下Boys U-18の渡邉壱孔、女子18歳以下Girls U-18の松野杏莉、女子16歳以下Girls U-16の石井有沙がメインラウンド4進出を果たした!

【男子18歳以下Boys U-18メインラウンド3】

Ikko Watanabe. photo by ISA / Pablo Jimenez.

【女子18歳以下Girls U-18メインラウンド3】

【女子16歳以下Girls U-16メインラウンド3】

その一方で、男子16歳以下Boys U-16の足立海世、岡野漣はメインラウンド2で、高井汰朗と女子18歳以下Girls U-18の池田美来メインラウンド3で、女子18歳以下Girls U-18の清水ひなのがメインラウンド2で敗退となってしまった。

DAY3にすでにメインラウンドから姿を消すこととなってしまった男子18歳以下Boys U-18の小野里弦と長沢侑麿、女子16歳以下Girls U-16の森舞果と高橋花音たちはリパチャージ・ラウンドで敗者復活にのぞむ。

Taro Takai. photo by ISA / Sean Evans.

Kaisei Adachi. photo by ISA / Sean Evans.
Kaisei Adachi. photo by ISA / Pablo Jimenez.
Ren Okano. photo by ISA / Pablo Jimenez.
Mirai Ikeda. photo by ISA / Pablo Franco.

メインラウンドに残っているのは3名となってしまったが、まだまだリパチャージで敗退しない限り国別団体金メダル獲得の可能性がある若き波乗りジャパンたちの活躍に期待したい!

コンテストDAY5のスケジュールは下記の通り。

日本時間の5/8(水)22:00にはコンテストDAY5がスタートする予定。

LIVEをお見逃しなく!!

Go Japan!!!


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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ