Movie & Photos by ISA. Text by colorsmagyoge.

エルサルバドルを舞台に開催中のISAワールドジュニア・サーフィン・チャンピオンシップは、日本時間の5/9(木)夜から5/10(金)朝にかけてコンテストDAY6が行なわれた。

注目の日本人選手たちの活躍は、男子18歳以下Boys U-18の渡邉壱孔と女子16歳以下Girls U-16の石井有沙がメインラウンド5へ進出!

【男子18歳以下Boys U-18メインラウンド4】

Ikko Watanabe. photo by ISA / Sean Evans.

【女子16歳以下Girls U-16メインラウンド4】

Arisa Ishii. photo by ISA / Sean Evans.

男子18歳以下Boys U-18では長沢侑磨がリパチャージ・ラウンド3を勝ち上がった中、この日の前日であるコンテストDay5に行われたリパチャージラウンド2で小野里弦が敗退となってしまった。

【男子18歳以下Boys U-18リパチャージラウンド3】

Yuma Nagasawa. photo by ISA / Pablo Jimenez.

女子18歳以下Girls U-18では松野杏莉がメインラウンド4で敗退となり、リパチャージラウンド6で敗者復活を狙う流れとなった。

清水ひなのはリパチャージ・ラウンド3を勝ち上がり、池田美来と共にリパチャージ・ラウンド4でさらなるラウンドアップを狙う。

男子16歳以下Boys U-16では岡野漣と足立海世がリパチャージラウンド2を勝ち上がり、リパチャージラウンド3へ。

リパチャージラウンド4には高井汰朗が組み込まれている。

【男子16歳以下Boys U-16リパチャージ・ラウンド2】

Ren Okano. Photo by ISA / Jersson Barboza.

Kaisei Adachi. Photo by ISA / Jersson Barboza.

【コンテストDAY7スケジュール】

日本時間の5/10(金)22:00にはコンテストDAY7がスタートする予定。

メインラウンドを勝ち進む選手は2名、リパチャージラウンドで敗者復活を狙う選手が8名と、総勢10名が勝ち残っている若き波乗りジャパンのメンバーたち。

さらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!


>>ISAオフィシャルサイト



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ