Movie & Photos by ISA. Text by colorsmagyoge.

エルサルバドルで開催中のISAワールドジュニア・サーフィン・チャンピオンシップは、日本時間の5/11(土)夜から5/12(日)朝にかけてコンテストDAY8が行なわれた。

注目の日本人選手たちの活躍は、男子18歳以下BoysU-18の渡邉壱孔がメインラウンド5へ、男子16歳以下BoysU-16ではこの日3ヒートをこなして勝ち残った足立海世がリパチャージラウンド9へ進出!

Ikko Watanabe. photo by ISA / Pablo Jimenez.

Kaisei Adachi. Photo by ISA / Jersson Barboza.

その一方で、女子18歳以下Girls U-18の松野杏莉と女子16歳以下Girls U-16の石井有沙がリパチャージラウンド8で3位敗退となり、今大会を9位でフィニッシュ。

池田美来と清水ひなのがリパチャージラウンド6で3位敗退となった。

Anri Matsuno. Photo by ISA / Jersson Barboza.
Arisa Ishii. photo by ISA / Pablo Jimenez.

Mirai Ikeda. Photo by ISA / Jersson Barboza.
Hinano Shimizu. Photo by ISA / Jersson Barboza.

Team Naminori Japan. photo by ISA / Pablo Franco.

迎える日本時間の5/12(日)22:00よりスタート予定のファイナルデイのスケジュールは下記の通り。

残る若き波乗りジャパンのメンバーは渡邉壱孔と足立海世の2名のみ。

彼らが個人でISA金メダルを獲得してくれることに期待したい!!

Go Japan!!

ISAオフィシャルサイトにてLIVEをお見逃しなく!!


>>ISAオフィシャルサイト



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ