Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

オーストラリアのナラビーンで開催されていたCS第2戦”GWM Sydney Pro”は現地時間と日本時間の5/14(火)にファイナルデイが行なわれ、MENS、WOMENS共にファイナルまでの全スケジュールを消化。

MENSはJordan Lawler、WOMENSはIsabella Nicholsが優勝を果たした中、注目の日本人選手たちは、クォーターファイナル進出を果たしたアメリカ代表の日本人プロサーファー渡辺太郎が5位でフィニッシュ!

日本代表の日本人選手たちは都筑有夢路と都築虹帆、松岡亜音が17位、伊東李安琉が25位、脇田紗良と大原洋人、大音凛太が33位という結果となった。

迎えるCS第3戦”Ballito Pro”は南アフリカを舞台に現地時間の7/1(月)から7/8(月)までをコンテスト期間に行なわれる予定。

オーストラリアでの2戦では思うような結果が残せなかったであろう日本人選手たちがさらなる快進撃を魅せてくれることに期待したい!

Go Japan!!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ