Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

エルサルバドルのパーフェクトなロングレギュラー、プンタ・ロカを舞台にいよいよ開幕となったCT第7戦”Surf City El Salvador Pro”は、日本時間の6/6(木)夜から6/7(金)朝にかけてコンテストDAY1が行なわれ、MENSオープニングラウンドとWOMENSイリミネーション・ラウンドの全ヒートを消化。
注目の日本人選手たちの活躍は、五十嵐カノア、Connor O’Leary、和井田理央の3名共にイリミネーション・ラウンドへ進出。

迎えるイリミネーションラウンドのヒート表は下記の通り。

和井田理央がヒート4でSeth Moniz、Connor O’Learyがヒート5でCole Houshmand、五十嵐カノアがヒート7でMatthew McGillivrayと対戦予定となっている。

五十嵐カノア、Connor O’Leary、和井田理央の活躍に期待したい!!

また、WOMENSではすでにクォーターファイナルを控え、ベスト8の選手が出揃った。

どのヒートも現在のWOMENS CTランキング8位以内にポジションする選手たちが名を連ねており、ワールドタイトル決定戦となるWSL FINALS 5への出場権の行方に大きく影響するラウンドとなることは間違い無いだろう。

そういった意味で見応えある今回のWOMENSクォーターファイナルとなっている!

エルサルバドルとの時差は日本時間よりマイナス15時間。

ネクストコールは日本時間の6/7(金)21:30を予定しており、コンディションが十分であればコンテストDAY2がオンとなることが予想される。

LIVEをお見逃しなく!!


>>WSLオフィシャルサイト



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ