2015年にカリフォルニアのハンティントンビーチで開催されたUS OPEN of SURFINGで日本人プロサーファーとして初のチャンプに輝き、世界中を揺るがして以来、千葉の志田下で開催された東京オリンピックでは日本代表選手として5位という成績を残した世界に認められる日本人トッププロサーファー大原洋人が、元CTサーファーのJulian Wilsonが手掛けるブランドRivvia PROJECTSの日本初のグローバル・プロライダーとして正式にチーム加入することが決定となった!

下記はJulian Wilsonによるコメント。

「洋人との付き合いはかれこれ10年ほどになり、彼は海の中でも外でもいつも本当に楽しい人。彼のサーフィンは素晴らしい。波の繋ぎ方、スタイル、そしてフレア。ラインナップに興奮をもたらしてくれる。正式に彼がRivvia PROJECTSに加入し、彼のボードのノーズにVVロゴが飾られることをとても楽しみに思っている。今彼は今まででベストのサーフィンをしていると思う。けれどクレイジーなことに実際のところ私が思うのは彼のベストはこれから来るということ。」

上記を見れば、Julian Wilsonの大原洋人に対する期待値がどれだけ高いかは言うまでもないが、まもなく開幕となるちょうど9年前に優勝を果たしているUS OPENで大原洋人が2度目の優勝を決めてくれることに期待したい!!

Go Hiroto!!

Go Rivvia PROJECTS!!

Rivvia PROJECTSはオーストラリアのオリンピアン&ワールドツアーサーファーの
Julian Wilsonによって創設されたライフスタイル・アパレルブランドであり、楽しさと 遊び心がもたらす、アクティブな生き方を後押しするブランド。サーファー、スケーター、マウンテンバイク&ダートバイク愛好家、 ゴルファーであり、また父、夫、ヘルシーなライフスタイルを提唱するJulian Wilsonのメッセージが落とし込まれている。 Rivvia PROJECTSは彼が気にかけ、彼が信じている事を具現化していく。 サーフがスポーツに出会い、スポーツがストリートに出会う場所。

公式Instagram https://www.instagram.com/rivvia.projects_japan/

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ