Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

フィジーのクラウドブレイクを舞台に、CT第9戦”Corona Fiji Pro”が日本時間の8/20(火)からいよいよコンテスト期間に突入!

注目の日本人選手たちは、五十嵐カノアはヒート4、和井田理央はヒート7、Connor O’Learyはヒート8に登場する予定。

その活躍に期待がかかる!

また、今大会にはワイルドカードで11×ワールドチャンプであり、フィジーでのCTで過去に4回優勝を果たしており、2013年と2017年に10ptライドを2本決めるトータルスコア・パーフェクト20ptを記録しているKelly Slaterが出場!

CLOUDBREAK, FIJI – AUGUST 19: Eleven-time WSL Champion Kelly Slater of the United States and local Fijian Surfers at the Opening Ceremony for the Corona Fiji Pro on August 19, 2024 at Cloudbreak, Fiji. (Photo by Matt Dunbar/World Surf League)

さらにフィジー出身のTevita Gukilau、WOMENSではSierra KerrとErin Brooksといった注目の次世代トップジュニア・プロサーファ2名がワイルドカードを得て今大会に出場する予定となっている。

また、特筆すべき点は、今大会がワールドタイトル決定戦”WSL FINALS 5″に出場できるMENS、WOMENSトップ5名が最終的に決定となる注目の1戦になるということ。

現時点でのCTランキングは下記の通り。

【MENS CTランキング ※日本時間の2024/08/20時点】

【WOMENS CTランキング ※日本時間の2024/08/20時点】

ネクストコールは日本時間の8/21(水)朝4:45に発表予定。

コンディションが十分であればコンテストはオンとなることが予想される。

五十嵐カノア、Connor O’Learyといった日本代表選手たちの快進撃に期待したい!!

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ