Photos by NSA / NAMINORI JAPAN. Text by colorsmagyoge.

U-18 winner, Taro Takai.

モルディブを舞台に開催されていたAFSアジア・サーフィン・チャンピオンシップス2024は日本時間の8/24(土)にファイナルデイを迎え、コンテストの全スケジュールを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、U-18 Boysで高井汰朗が優勝、それに次いで足立海世が準優勝となり、U-18 Girlsで石井有沙が優勝を果たすという素晴らしい結果を残した!

U-18 Boys Winner, Taro Takai.

U-18 winner, Arisa Ishii.

さらに4名1チームで戦う国別チーム戦も日本が団体で優勝!

このチーム戦に加え、すでにお伝えした通り、前日に行なわれたオープンウィメンズでは池田美来が優勝を果たしていることから、今回のアジア・チャンピオンシップス2024において波乗りジャパンは4クラスあるうちの3クラスを制するという快挙を成し遂げた。

【ASFアジア・サーフィン・チャンピオンシップス2024・波乗りジャパンメンバー(50音順)Photo by NSA / NAMINORI JAPAN】
オープンメンズ:足立海世、金沢太規、渡邉壱孔
オープンウィメンズ:池田美来、石井有沙、松野杏莉
18歳以下男子:足立海世、高井汰朗
18歳以下女子:石井有沙、馬場心

コーチ:河村海沙
監督:大石純也
メディカル:前原優湖

大会オフィシャルサイト:https://www.msasurf.org/asc24/
ライブスコア:https://liveheats.com/events/268964

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ