Movie & Photos by BEACHED DAYS. Text by colorsmagyoge.

日本にも多くの熱狂的ファンを持つ世界的カリスマ・スタイルマスターMitch Abshereのこだわりが詰まったBEACHED DAYSのAQUATIC DIVISIONから2024年注目のニューモデルが2型リリースされた!

今回のニューモデルは、バイヤーやセレクトショップでの経験を持つ日本が誇るスタイルマスター吉田”チャボ”泰プロが日本の波を熟知した上で日本のユーザーを念頭に置いて開発した”Far Eastシリーズ”となっており、ミッドレングスの”DOJO”モデルとツインフィンの”COBRA KAI”モデルがラインナップ。

デッキはソフトでありながらコアはEPSという特殊な構造により、従来のソフトボードとは全く異なるサーフボードのような乗り味が特徴のAQUATIC DIVISIONの数あるモデルの中でも、オールラウンドに日本の波を楽しむことができる注目の最新2モデルとなっている!!

“DOJO”

サイズ
6’4″ x 20 5/8″ x 2 5/8”
6’8″ x 20 7/8″ x 2 5/8”
7’2″ x 21 1/4″ x 2 7/8″
Fin: Single Box + Futures

カラー
Tatami、Oniki

波のサイズやサーフィンのレベルを問わず、幅広い人があらゆる波で楽しめるようにと開発されたのがエッグノーズのミッドレングス”DOJO”モデル。2+1のセットアップを好みや気分に合わせてフィンに変えるだけで、小波からオーバーヘッドまで対応できるバリエーション豊かな乗り味を楽しむことができる1本となっており、現在はプロから初心者まで様々なサーファーを相手にコーチングを行なう吉田”チャボ”泰プロだからこそ行き着くことができた究極のコンセプトが落とし込まれた注目のモデルとなっている。


COBRA KAI

サイズ
5’10” x 21 1/4″ x 2 5/8″
6’2″ x 21 3/8″ x 2 13/16″
Fin: Twin/ Futures

カラー
Botan、Jinbei

どちらかというと初心者フレンドリーな”DOJO”モデルに対し、よりアグレッシブに波を攻めたいという方にオススメなのがこのツインフィッシュの”COBRA KAI”モデル。クリーンな波だけでなく、オンショアでトリッキーなコンディションでもまるで空手家のような素早いアクションやターンを連発できるようにデザインされているのが特徴。そのモデル名は80年代に大ヒットした映画”ベストキッド”における敵役の空手教室の名前”コブラ会”から来ている。

BEACHED DAYSのAQUATIC DIVISION最新モデルDOJOとCOBRA KAIについての

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ