Movie by HrsTV. Text by colorsmagyoge.


一日中オフショアでサーフィンを楽しめるコンディションが続き、夕方にはオーバーヘッドまでサイズアップを果たした10/1(月)の湘南エリア。

そんな中でも最高のファンウェイブに恵まれた鵠沼を舞台に、多彩なプロサーファー和光大が、お気に入りのDEADKOOKS最新ミニボードで持ち前の太いカーヴィング・ターン、リッピングからノーズライドまで思う存分に乗り尽くしたそのセッションの模様を収録したHrsTVオリジナル最新動画をお届け!

実はこの動画で和光大が乗っているボードは、世界一のハンドシェイパーとして認められるDEADKOOKSシェイパーのEden Saulが日本の波に向けて削り上げた最新モデル(5’3 × 20 1/2 × 2 9/16 32L前後、クアッドセッティング)らしく、動画内で和光大自身も大絶賛している通り、その見応えあるライディングの数々からもその調子よさが伺えるかなり気になる1本となっている。

下記はHRS SURFによるDEADKOOKS最新モデルに対するコメント。

「これはサイコキャンディに次ぐ、湘南の小波をイメージして 削ってもらったボード。

ラウンドノーズ、ウィングフィッシュ、 フラットデッキ&フルレール、そしてクアッド。

最初は和光大には大きすぎるかな?と思いましたが、 全然問題なし、どころかレールは分厚いのに レールもひっかからずターンは引っ張れるしスムース。

どこに足を置いてもボードはワークし、扱いは非常に簡単。

テイクオフの速さととんでもないスピード&フローは deadkooksですので当然。 割と乗り込んでから調子が上がってくることが多い大ですが 初回テストから絶賛し、これは誰が乗っても調子いいでしょう とのこと。

しかもノーズコンケーブでノーズライドが安定し、 アクションからノーズライディングまで楽しめるという オマケつき。新たなマジックモデルの登場です。

まだモデル名もないこのニューモデル、 次は小波でテストしてみたいと思いますのでお楽しみに。」

DEADKOOKSのさらなる詳細については下記リンクよりHRSオフィシャルサイトをチェック!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ