Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
ポルトガルのエリセイラを舞台に開催中のCS第5戦”EDP Ericeira Pro”は、日本時間の10/2(水)にコンテストDAY4を迎えMENSラウンドオブ32のヒート5までを消化。
注目の日本人選手たちの活躍は、伊東李安琉と西慶司郎がラウンドオブ64で、大原洋人がラウンドオブ32で敗退となってしまった中、ラウンドオブ32で8.77ptと8.57ptといったエクセレントライド2本でこの日のハイエスト・トータルスコアとなる17.34ptをマークした五十嵐カノアが見事ラウンドオブ16へ進出!
また、アメリカ代表の日本人プロサーファー渡辺太郎もラウンドオブ64では9.00ptを叩き出し、この日行われなかったラウンドオブ32のヒート7に組み込まれている。
【MENSラウンドオブ32 ヒート7】
日本代表選手として勝ち残っているのが五十嵐カノアのみとなってしまった中、迎えるラウンドオブ16ではヒート3でLucas Silveiraと対戦予定。
さらなる快進撃に期待したい!!
ネクストコールは日本時間の10/3(木)15:45に発表される予定となっており、コンディションが十分であればコンテストはオンとなることが予想される。
Go Kanoa!
Go Japan!!!
LIVEをお見逃しなく!