Photos & Text by colorsmagyoge.

五十嵐カノアが鵠沼に来る噂を聞きつけ、茅ヶ崎から自転車で来て朝からずっとカノアの登場を待ち続け、念願のサインをゲットした茅ヶ崎キッズ。DA C-BOYZ.

東京オリンピックの銀メダリストであり、日本が世界に誇るサーフスターである五十嵐カノアが10/15(火)、サーフィン発祥の地のひとつとして知られる湘南の鵠沼を訪れた。

当日の現場には、その噂を聞きつけていた多くのファンたちが駆けつけた。

到着するや否やサイン、写真責めにあう五十嵐カノア。

Kanoa Igarashi.

今回来日中の五十嵐カノアは、10/19(土)にロンハーマン千駄ヶ谷で開催される”SHARP EYE SURFBOARDS Close Up Event”に参加する予定。

当日のイベント会場では自らがプロデュースするSharpeye surboardsのシグネチャーモデル”FILE FIFTY”モデルをメインに他のモデルも含めた10本のサーフボードがラインナップする中、人数限定ではあるが、五十嵐カノアに直接相談しながらカスタムオーダーも可能とのこと。

五十嵐カノアの新たなシグネチャー・モデル”FILE-FIFTY”(ファイル・フィフティ)。最高のコントロール性と食いつきを実現する敏感なローレール、スピードを生み出すべくノーズからテールまで施された深いシングルコンケーブが最高峰の乗り味を提供する注目のハイパフォーマンスボードとなっている。SHARP EYE surfboards / FILE-FIFTY Model.

今回のFILE-FIFTYモデルの発売に合わせて、RHCとSHARP EYE surfboardsのスペシャル・オリジナルデザインがプリントされたフーディーとTシャツも展開予定。

五十嵐カノアに会いたい!という方は、下記詳細をご確認の上、10/19(土)にロンハーマン千駄ヶ谷へ!

【SHARP EYE SURFBOARDS Close Up Event】

日時:10.19(Sat)~10.25(Fri) 11AM-7:30PM
場所:Ron Herman Sendagaya「R」
〒151-8575 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ