Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

ブラジルのリオデジャネイロで開催中のCS第6戦”Corona Saquarema Pro”は日本時間の10/16(水)にコンテストDAY4が行なわれ、MENSラウンドオブ16を消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、MENSでは大原洋人と西慶司郎、WOMENSでは都筑有夢路がラウンドオブ16で敗退となり、今大会を9位でフィニッシュすることとなった。

CS第6戦となった今大会では、2025年CT入りを決めた選手も続出。

ラウンドオブ16で大原洋人を0.43pt差で下したJoel VauVaughanをはじめ、David Silva、Kade Matson、Marco Mignot、George Pitter、Miguel PupoがMENSで、WOMENSではErin Brooks、Sally Fitzgibbons、Bella Kenworthy、Isabella Nicholsが現時点で2025年CT出場権を獲得した。

コンテスト最終日は日本時間の10/16(木)18:45よりスタート予定。

果たして、残る3つの2025年CT出場権を獲得するのは誰なのか!?

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ