Movie by 3KATO. Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
フィリピンのクラウド9を舞台にQS5000″Siargao International Surfing Cup”が日本時間の10/26(土)よりスタートとなる!
2025年シーズンのCS出場権を獲得する上で非常に重要な一戦となるこのビッグイベントに、日本からはパリ五輪日本代表の稲葉玲王や松田詩野、東京五輪道メダリストの都筑有夢路をはじめとした日本人選手が多数参戦。
MENSではラウンドオブ128に井上隆一、加藤嵐、松永健新、森友二、加藤浩大、辻裕次郎、仲村拓久未が出場予定となっており、ここを勝ち上がったラウンドオブ96には金沢太規、野呂海利、古川海夕、増田来希、稲葉玲王、渡邉壱孔、三輪紘也、須田喬士郎が組み込まれている。
さらにWOMENSでは松田詩野、都筑有夢路、脇田紗良、松岡亜音をはじめとした世界レベルのスキルを持つ選手たちがこの大会で優勝を狙う。
John Mark Tokong. Photo by WSL / MATT POWER.
自国フィリピンからは日本のQSでも優勝経験のあるJohn Mark Tokongはもちろんのこと、オーストラリアからはISAプロジュニア金メダリストのDane Henryやoccyの息子であるJay Occhilupo、さらにはPutra HermawanやBronson Maydiといったインドネシアを代表する世界的トッププロ選手たちが名を連ねる中、果たして日本人選手たちはどんな活躍を魅せてくれるのか!?
その快進撃に期待したい!
Go Japan!!!