Movie by 3KATO. Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

出発からバタバタのハプニングに見舞われた加藤3兄弟によるフィリピン・クラウド9トリップ序盤を収録した3KATOによる最新Youtube動画。3KATOチャンネルの方もチャンネル登録よろしくお願いします

フィリピンのクラウド9を舞台にQS5000″Siargao International Surfing Cup”が日本時間の10/26(土)よりスタートとなる!

2025年シーズンのCS出場権を獲得する上で非常に重要な一戦となるこのビッグイベントに、日本からはパリ五輪日本代表の稲葉玲王や松田詩野、東京五輪道メダリストの都筑有夢路をはじめとした日本人選手が多数参戦。

MENSではラウンドオブ128に井上隆一、加藤嵐、松永健新、森友二、加藤浩大、辻裕次郎、仲村拓久未が出場予定となっており、ここを勝ち上がったラウンドオブ96には金沢太規、野呂海利、古川海夕、増田来希、稲葉玲王、渡邉壱孔、三輪紘也、須田喬士郎が組み込まれている。

さらにWOMENSでは松田詩野、都筑有夢路、脇田紗良、松岡亜音をはじめとした世界レベルのスキルを持つ選手たちがこの大会で優勝を狙う。

John Mark Tokong. Photo by WSL / MATT POWER.

自国フィリピンからは日本のQSでも優勝経験のあるJohn Mark Tokongはもちろんのこと、オーストラリアからはISAプロジュニア金メダリストのDane Henryやoccyの息子であるJay Occhilupo、さらにはPutra HermawanやBronson Maydiといったインドネシアを代表する世界的トッププロ選手たちが名を連ねる中、果たして日本人選手たちはどんな活躍を魅せてくれるのか!?

その快進撃に期待したい!

Go Japan!!!

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ