Rider / Connor 柄沢 O’Leary. Text by colorsmagyoge.


いつも応援してくれている日本の皆様に感謝の気持ちが伝えたくて、オフシーズンでもなおタイトなスケジュールを縫って来日中のパリオリンピック日本代表選手のConnor 柄沢 O’Leary!

数日間は実母であり、日本歴代グランドチャンプの柄沢明美プロのホームである鵠沼を中心に湘南エリアにステイしつつ、11/1(金)は東京オリンピック会場である千葉の志田下にショーアップを果たし、放課後サーフィンのキッズたちに囲まれながらスーパーセッションを繰り広げた。

その模様は後ほどお伝えするとして、今回は湘南某所で密かに繰り広げられたセッションより、普通ならばロールインやエアなどでフィニッシュしたくなるような掘れたエンドセクションをさらにエクセレントなフィニッシュとして仕上げるフロントサイド・フルパワー・レイバックのシークエンスをお届け!

これぞCTサーファーと改めて痛感せざるを得ない鬼必見の1発となっております!

f/s Fullpower Layback by Connor Karasawa O’Leary.

11/6(水)18:00から21:00には湘南辻堂のマーボロイヤルの2階にある3ND CAFEにてConnor O’Learyのサイン会が開催決定!

もし波があれば、早めに辻堂周辺に来ればConnor O’Learyのサーフィンを湘南で見られるチャンスもあるかも!?

お見逃しなく!!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ