Photos by ISA. Text by colorsmagyoge.
祝!加藤真吾が金メダル
高尾千香子が銀メダル
奈良優がカッパーメダルを獲得!
カリフォルニアのハンティントンビーチで開催中のISAワールド・パラサーフィン・チャンピオンシップは現地時間の11/8(金)、日本時間の11/9(土)にコンテストDAY5が行なわれ、MENSとWOMENSのstand1とSitの4クラスのファイナルまでを消化。
注目の日本代表選手の活躍は、MENS stand1で加藤真吾が金メダル、4位となった奈良優がカッパーメダル、WOMENS stand1で高尾千香子が銀メダルを獲得した!
【WOMENS stand1 ファイナル】
MENS stand1で4位となったカッパーメダリスト奈良優は今回自身初となるメダルを獲得。
WOMENS stand1で銀メダリストとなった高尾千香子は一昨年、昨年に続き今大会で3つ目のメダル獲得。
昨年のMENS stand1の銀メダリストで今大会の金メダリストとなった加藤真吾にとっては2個目のISAメダル獲得となった!
下記は、金メダリストとなって昨年の銀メダルという自己記録を更新した加藤慎吾による優勝のインタビューでのコメント。
「ハンティントンの波をうまく乗りこなせない時もありました。でもそんな時に日本人の友達が、そんな時は笑えばいいんだよって言ってくれました。だから何があっても笑って過ごしていたら金メダルを獲得できました。」
【MENS stand1 ファイナル】
大会最終日は
MENS stand3で勝倉直道が
カッパーメダル獲得!
現地時間の11/9(土)、日本時間の11/10(日)に大会最終日が行われたISAワールド・パラサーフィン・チャンピオンシップ。
大会最終日における日本代表選手の活躍は、勝倉直道がMENS stand3でファイナル進出を果たして4位でフィニッシュとなり、カッパーメダルを獲得した!
【MENS stand3 ファイナル】
コンテスト結果は下記の通り。
【大会結果 / コンテストDAY5】
Men’s Stand 1
Gold – 加藤真吾 Shingo Kato (JPN)
Silver – Camilo Abdula (POR)
Bronze – Maxime Clarkin (FRA)
Copper – 奈良優 Suguru Nara (JPN)
Women’s Stand 1
Gold – Catalina Castro (CHI)
Silver – 高尾千香子 Chikako Takao (JPN)
Bronze – Anne-Marie Paquet (CAN)
【大会結果 / 最終日】
Gold – Catalina Castro (CHI)
Silver – 勝倉直道 Naomichi Katsukura (JPN)
Bronze – Anne-Marie Paquet (CAN)
日本は国別チームランキング6位に!
現地時間の11/9(土)、日本時間の11/10(日)に大会最終日が行なわれ、無事全スケジュールを終えたISAワールド・パラサーフィン・チャンピオンシップ。
気になる国別チームランキングにおいては、日本は6位という結果を残した。
【ISAワールド・パラサーフィン・チャンピオンシップス国別ランキング表】
今回も世界の舞台で素晴らしい活躍を魅せてくれた日本代表選手たちに、この場を借りて改めて感動をありがとうございました。
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