Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
東台湾のJinzun Harborを舞台に開催されていたQS5000″台湾オープン”は、面のクリーンなセット頭前後のレギュラー、グーフィー共に形のいいグッドコンディションに恵まれた現地時間と日本時間の11/14(木)にMENS、WOMENSのファイナルまでの全スケジュールを消化。
MENSはKyuss King、WOMENSはフィリピンのクラウド9でのQS5000に引き続いて2連勝を果たしたSierra Kerrが優勝を果たした。
また、注目の日本人選手の活躍は、ファイナル進出を果たした西慶司郎がMENSで2位、WOMENSでは中塩佳那が3位、都築虹帆が4位入賞!
優勝こそ逃してしまったものの素晴らしい結果を残した。
【MENSファイナル】
【WOMENSファイナル】
さらにMENSクォーターファイナルで3位敗退となった安室丈が9位、4位敗退となった金沢呂偉と田中大貴が13位、WOMENSではクォーターファイナルで3位敗退となった佐藤季と松岡亜音が9位、4位敗退となった松田詩野と鈴木莉珠が13位という結果となった。
今大会を終えた時点でのQSアジア・ランキングは下記の通り。
【WOMENS QSアジア・ランキング】
【MENS QSアジア・ランキング】
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