Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

中塩佳那が

昨年のWJCワールドプロジュニア・チャンプ

Sierra Kerrに逆転に逆転を重ねて

ラウンドオブ16へ駒を進める!

フィリピンのアービツトンド・ビーチを舞台にいよいよスタートとなったWSL主催のプロジュニア・ワールドチャンプ決定戦となるWJCは、現地時間と日本時間の1/13(月)にコンテストDAY1が行なわれた。

セットでオーバーヘッドのグッドコンディションに恵まれた中、注目の日本人選手たちの活躍はWOMENSオープニング・ラウンドのヒート4で昨年のWJCプロジュニア・ワールドチャンピオンであるSierra Karrに逆転を果たした中塩佳那がラウンドオブ16進出を果たした!

その一方でオープニング・ラウンドで3位敗退となった川瀬心那と松岡亜音、MENSの岩見天獅の3名はイリミネーション・ラウンドで敗者復活に臨む。

迎えるイリミネーション・ラウンドではMENSの岩見天獅がヒート2でBlayr Bartonと対戦。

WOMENSイリミネーション・ラウンドでは、ヒート2で川瀬心那がJanire Gonzalez Etxabarriと、ヒート4で松岡亜音がReid Van Wangonerと対戦予定となっている。

【MENSイリミネーション・ラウンド】

【WOMENSイリミネーション・ラウンド】

Anon Matsuoka. Photo by Cait Miers/WSL.

日本代表選手たちの快進撃に期待したい!!

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Go Japan!

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ