10ftオーバーの巨大なタヒチのチョープーで狂気のチャージを魅せ、日本人選手最高成績となる5位という結果を残し、パリオリンピックで大きな感動を与えてくれた日本が世界に誇る稲葉玲王の自身初となる自伝”波をつかめ、夢をつかめ”がTVガイドを発行する株式会社東京ニュース通信社より出版されることが決定となった!

本書では、当時、13歳にして史上最年少プロサーファーの記録を樹立してセンセーショナルなプロデビューを果たした彼が、幼少期のことやサーフィン一家に生まれた実情など、その核心となる部分にも迫りつつ、尊敬するプロサーファーであり、2023年に51歳の若さでがんによって死去してしまった小川直久プロのヘルメットを着用してオリンピックに挑んだその思い、さらにこれまで経験してきたサーフィンにまつわる出来事や海外遠征中に直面したトラブルなどの奮闘の裏側に加え、今後の展望なども余す所なく網羅。

「一度一緒に波乗り行く?教えたるわ!」

と、ダウンタウンの浜田雅功からの激励コメントも寄せられた本書は、3/24(月)より全国の書店、ネット書店にて購入可能。

単なるスポーツ選手のエッセイというものではなく、メンタルコントロールの指南書としての側面も持つ本書、必読となっております!

【著者紹介】

稲葉玲王(イナバ レオ)

JPSA公認プロサーファー。1997年3月24日生まれ。O型。千葉県一宮町出身。2010年に当時最年少となる13歳でプロデビューし、大いに注目を集める。以降、10代から単身で海外遠征を積極的に行い、2024年に開催されたパリオリンピックでは、実力で日本代表を勝ち取り出場。準々決勝に進出し、5位タイの成績を残した。直近では、2025年2月28日に、JPSAさわかみS.LEAGUE 24-25 ショートボード第4戦「STワールド クラマス ムラサキプロ」で優勝を果たし、4月開催のグランドチャンピオン決定戦に進出。プロサーファー日本一の称号に王手をかけている。

【商品情報】
「波をつかめ、夢をつかめ 逆境を乗り越えるレオの流儀」稲葉玲王/著
●発売日:2025年3月24日(月)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:2,200円
●発行:東京ニュース通信社
●発売:講談社
全国の書店、ネット書店(Fujisan.co.jp<https://www.fujisan.co.jp/product/1281706222/b/2711926/>ほか)にてご予約いただけます。

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ