SUPERTUBOS, PENICHE, PORTUGAL - MARCH 18: Kanoa Igarashi of Japan prior to surfing in Heat 12 of the Round of 32 at the MEO Rip Curl Pro Portugal on March 18, 2025 at Supertubos, Peniche, Portugal. (Photo by Manel Geada/World Surf League)

Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

迎えるDAY5のラウンドオブ16では五十嵐カノアと和井田理央がヒート6で対戦予定!

ポルトガルのスーパーチューボスを舞台に開催中のCT第3戦”MEO Rip Curl Pro Portugal”は日本時間の3/18(火)夕方から夜にかけてコンテストDAY4が行なわれ、オンショアの影響を受けたオーバーヘッド前後のコンディションの中、MENSラウンドオブ32の全ヒートを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、ヒート12でMatthew McGillivrayと対戦した五十嵐カノアがいい波が少ないコンディションでもしっかりとスコアを重ねて見事ラウンドオブ16へ進出!

その一方でヒート6でCole Houshmandと対戦したコナー・オレアリーは僅差で敗退。

17位で今大会をフィニッシュすることとなった。

また、インドネシア代表の和井田理央はヒート11でDaivid Silvaを抑えてラウンドオブ16へ進出。

ヒート6では五十嵐カノアと対戦予定。

注目のヒートとなっている!

迎えるコンテストDAY5は、この日の午後からオンショアが続く予報となっているため、現地時間の3/21(金)、日本時間の3/21(金)15:45にネクストコールが発表される予定。

果たして、五十嵐カノアと和井田理央の一騎打ちはどちらに軍配が挙がるのか!?

お見逃しなく!!

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ