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Movie by FIREWIRE surfboards. Text by colorsmagyoge.


静波サーフスタジアムを手掛けるPerfectswellがブラジルの高級不動産開発企業JHSFと提携してブラジルのサンパウロに完成を果たした最新ウェイブプール。

この施設の誕生に伴い、ビッグターン2発からチューブ、エアのコンビネーションが可能なBoosterPack、現環境において最高のビッグエア・セクションを実現したMcFly、ロングチューブの練習に最適なNuggetという新しい波が3種類発表され、インスタグラム上で世界中の話題となった。

そんな中、PerfectswellのAWM従業員であり、イーストコーストを代表するトッププロサーファーとしても活躍するRob Kellyとカリフォルニア出身のフリーサーファーKevin Schulzが、Rob MachadoシェイプのFIREWIRE surfboardsヘリウム素材の2025年最新モデル”Groove”でビッグエア・セッションを決行。

Rob KellyはGrooveをスラスター・セッティングで、Kevin Schelzはクアッド・セッティングと異なるフィン・セッティングで乗っていることからそのフィンによる乗り味の違いを見比べることが可能となっている上、さらにKevin Schelzは、GrooveとMachadocadoモデルの2モデルを試乗。

Machadocadoモデルで良い感触を得たKevinは、Grooveモデルに乗り換えた後にバックフリップをメイクし、この最新モデルがいかに進化しているかを証明した模様も収録したBruno Zain撮影によるその映像を、シェイパーRob Machadoと一緒に観る最新クリップをお届け!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ