Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

BELLS BEACH, VICTORIA, AUSTRALIA. Photo by Cait Miers/World Surf League.

オーストラリアのベルズビーチを舞台に開催中のCT第5戦”Rip Curl Pro Bells Beach”は現地時間と日本時間の4/22(火)にコンテストDAY1がスタートとなり、MENS、WOMENS共にオープニング・ラウンドの全ヒートとMENSイリミネーション・ラウンドの全ヒートを消化。

注目の日本代表選手たちの活躍は、ヒート8でLeonardo FioravantiとDeivid Silvaと対戦したコナー・オレアリー、ヒート11でGriffin ColapintoとJackson Bunchと対戦した五十嵐カノアが共に1位で勝ち上がり、ラウンドオブ32へ進出を決めた!

また、ヒート1でCrosby ColapintoとImaikalani deVaultと対戦した和井田理央は、オンショアの影響を受けていい波の見極めが難しいコンディションの中でもなんとか2本のグッドスコアをまとめ、2位のポジションでラウンドオブ32へと駒を進めた。

迎えるラウンドオブ32では、コナー・オレアリーがヒート2でMarco Mignotと、五十嵐カノアがヒート3でLiam O’brienと対戦予定となっている。

ネクストコールは日本時間の4/23(水)朝7:15の予定。

五十嵐カノア、コナーオレアリーのさらなる快進撃に期待したい!

Go Japan!!!

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ